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◆画像の森◆
女系家族 ~淫謀~ NEWパッケージ版 スチルは美麗だし、声もなかなか良かった。
一人に偏らず、まんべんなく絡みがある事に満足。
ストーリー分岐が沢山あるんだけど、セーブとリロードをうまくやればさくさく進む。展開も意外なところがあったりと楽しめた。
すべてのエンディングを見終わった後のお楽しみ(?)エンドもあるし、ゲーム性があって飽きなかった。
悪戯モードは、もう少しバリエーションがあると良かったかも。

永遠の0 (講談社文庫)

最後の数章は大泣きした。

意地悪な目で見れば、この物語に弱点はたくさんあると思う。
登場人物はステレオタイプ気味だし、ストーリー展開もどちらかといえばありきたりだし、なにより綺麗ごとすぎる。
また、それぞれの章が高齢の戦争体験者の「伝聞」という形をとっているため、過去を語る部分は、物語としては読み進めにくい。

それでも、『宮部』という天才的な飛行機乗りの生き様を通して見た「太平洋戦争」は胸にきた。

物語は、司法試験に連続して落ち続けて半ばニート化している青年と、
ジャーナリストの姉が、自分たちの祖父が特攻隊員として死んでいたことを知り、
祖父について調べよう、とすることから始まる。
祖父・『宮部』のかつての戦友や部下から彼の生前について聞くにつれ、
臆病者と罵られるほど「生還すること」に執着し続けた天才パイロットの姿と、
迷走していた時代に生きるしかなかった日本人の姿が見えてくる。

桜花という人間が考え出したとは思えない兵器のおぞましさ、バカボムという言葉、当時の戦局と指揮者の行動。


読み進めていて、自分は戦争のことをまるで知らない、と思った。


もちろん、この物語の内容や考え方がすべて正しいわけではないし、鵜呑みにしていいとも思わない。
ただ、それを否定、あるいは肯定する材料としての知識を自分は正しく持ち得ていないのだと思い知った。
「特攻隊」というものが何かはわかっても、その正確な背景は知らない、というように。


この本を読んだからといって、さあ戦争について考えよう!とか、
行動しよう!ということではないけれど、
ただ、単純な私は、ちゃんと毎日をやっていこう、いろんなことに目を向けよう、という、
前向きな気分になった。

物語の完成度を考えて☆を4つとしたけれども、これだけ何かを考えさせてくれる、というその力は凄い、と心から思う。

いろんな人に読んでもらって、どんな風に思ったか、聞いてみたい。

pf 全曲松下奈緒さんオリジナルpiano楽曲集“pf”は久しぶりに彼女の魅力を十二分に堪能できる1枚です。

某大手電機メーカーのパソコンCM曲でヴァイオリンとピアノが織り成す幻想的な感じの曲f(エフ)、ゆったりと流れるような調べの曲“Rain drop”、夏の日の思い出を1ページずつめくるような感じの“夏の思い出”、モダンジャズ風の曲“Carnival night”などから始まり、満天の星空をあたかも眺めているかの様に感じる“ほし”まで心行くまで松下奈緒さんの才能と新しいアレンジを楽しめます。

最近女優・歌手などといろいろな分野で活躍している彼女ですが、ピアノ関連の楽曲が一番似合う感じに思えます。

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